貸付取引の法律知識を維持し法令改正も理解していることを証明する試験!
貸付法務再入門モバイル検定試験
受験料3,000円(税込)
「貸付法務再入門モバイル検定試験」は、金融機関の基幹業務である「貸付」の法律知識を継続的に維持できているか、2020年の債権法改正で貸付実務がどのように変わったかをきちんと理解できているかを確認することができる試験です。出題の範囲は次のとおり幅広く、合格に向けては相当量の知識が必要ですが、上記のとおり、これらの知識は顧客との信頼関係維持には不可欠なものです。本試験の合格により、責任ある金融機関職員として必要不可欠な法律知識を継続的に学習している人材であることを証明することが可能です。
□ 貸付法務再入門モバイル検定試験
出題方法 | 参考書 | |||
1 | 貸付の意義、貸付をめぐる規制、貸付取引の今日的問題、貸付取引の相手方、貸付先・関係先調査と諾否回答、貸付実行、手形貸付の実務と法律、証書貸付の実務と法律、当座貸越の実務と法律、手形割引の実務と法律、付随業務の実務と法律、銀行取引約定書、金銭消費貸借契約、貸付取引とその他法規制との関係、貸手責任論の法的解釈 | ○×式50問 ランダム出題 (2回チャレンジ可) |
貸付法務再入門講座 (3ヶ月コース)テキスト3冊 受講料15,400円(税込) 銀行研修社発売 |
* 試験時間に制限はありませんが、○×式50問で、60分程度で解答可能です。
* 合格基準:60点(50問中30問の正解で合格)